【和訳】♪Is It a Crime / Mariah the Scientist, Kali Uchis

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2025年にアメリカの歌手マライア・ザ・サイエンティストが、コロンビア出身のアメリカ人歌手カリ・ウチスと共に発表した曲です。

ラテンにR&Bを取り入れた曲調が聴いていて心地いいです。

 

作詞曲には二人が参加。アメリカを中心にヒットしています。

 

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<マライア・パート>

Sometimes(時々ね私は) I() look(れを) around(理解し) for() someone(くれそう) who(な人) might(を見 understandて回るの) it()

I() seen(が見た) it() and(とを) their(あの人) eyes(達は目) said(で語っ) it(), they’ll(絶対理解) never(できなさ) get(そう) it()

I think忍袋の) I) lostが切 my patienceたみたいよ, and(もう) now(抑え) I() can’t(れそう) contain(にないの) it()

They(あいつら, theyあの人た wereちは私た wrongちを勘違い) about(している us), I ain’tの人たち theが思 wayい描く theyような人 paint間じゃな it)

 

(「look around」は「見て回る」や「見回す」などの意味。

might」は「may」の過去形でどちらも「~かもしれない」の意味ですが

現在の可能性に対して使われる場合、

might」は「may」より「可能性が低い」意味合いになります。

「get it」は「理解する」や「分かる」などの意味。

patience」は「忍耐」や「根気強さ」などの意味。

「lost patience」で「しびれを切らす」や「我慢できなくなる」の意味。

「I lost my patience」で「堪忍袋の緒が切れた」の意味。

contain」は「抑える」や「収容する」などの意味。

「I ain’t the way ~」は「私は~ではない」の意味。)

 

I() love(はね) the() way(の歩) that(き方) you(や吸) walk(い込) and() the() air() you() breathe(大好き) (can’t(私たち) touch(は最高) us())

I() just(わせて) let(おけ)em(ば良) talk(, butけど) it() bothers(に障るの) me(よね)

Cause(だって) it() ain’t(じゃな) love(いもの), it() ain’t(なんか) love(じゃな), it() ain’t(あの人) love(たちが) they(見てい) see(るのは) (can’t(私たち) touch(は負けな) us())

But(でも it) ain’tし合う nothin’ことないよ to) discussだって私にcauseはその it is) to meから, and(それ) so() what(何なの?

 

(「the way that ~」は「~するやり方」や「~する方法」などの意味。

この「you」は「愛する相手」を指していると解釈しています。

「can’t touch us/私たちに触るな」は転じて

「私たちは最高」や「私たちは負けない」などの意味にもなります。

「’em」は「them/彼ら」の略。

「let them talk」は「言わせておけ」の意味。

「bothers」は「bother」の三人称単数現在形で

「~を悩ます」「~を困らせる」などの意味。

discuss」は「話し合う」や「論じる」の意味。

「’cause it is to me」は「私にとってはそうだから」の意味ですが

自然な日本語になるよう「私にはその程度だから」と訳しました。

「so what?」は「だから何?」や「それで何なの?の意味。

 

I() fell(に落), you(ちたの) fellあな in) loveも何度 a) couple恋に落ち timesたでしょ)

Tell(教え) me(てよ), what’s(どうだ) it() to() ya()? Tell(教え) me(), is() it() a() crime(って罪) to() fall(のか)

To(恋に) fall(落ち) in() love(こと), in() love(度も) a() couple(に落ちる) times(ことは)?

Tell(教え) me(てよ), what’s(どうだ) it() to() ya(? Tell(教え) me(), is() it() a() crime(ちるって) to() fall(なの)?

 

(「I fell/私は落ちた」は「恋に落ちた」の意味で

使われることもあります。

couple」は「恋人同士」や「夫婦」ですが

「a couple」で「数回」や「2つの」の意味になります。

「ya」は「you」の略。「what’s it to you?」で

「あなたにとってどういう意味があるの?」と

苛立ち混じりに尋ねる意味になります。

crime」は「罪」や「犯罪」などの意味。

ここでの「you」はこれまで「They/あの人たち」と

表現していた第三者を指していると解釈し

先程の「you/愛する相手」は「君」、

ここでの第三者は「あなた」と区別して訳しました。)

 

<カリ・パート>

Is() it() crime(って? All泣い of) theるみ cryin’んな違, noうわ)

Cause(だっても) if() lovin’(私を愛) me(する) is() jail投獄, thenされる you’reなら君は my私の) prisoner(囚人だから)

So() let(から) me(私に) throw(この鍵) away(を捨て) this(させ) key(てよ)causeだって君は you私を won’t手放せな) give(いだろ meうか) up()

Let(私た)em(ちが) know(気にして) we(ない) don’t(って思い) give(知ら) a() fuck(るの), all() they(の人た) want(ちが見) to() see(いの) is() us() break(たちの別) it() off(だけ)

 

(「All of the ~」は「~全員」や「~の全て」の意味。

jail」は「投獄」や「刑務所」「監獄」などの意味。

prisoner」は「囚人」や「捕虜」などの意味。

「throw away」は「捨てる」の意味。

「won’t give up」は「諦めない」の意味ですが

「won’t give me up」で「私を諦めないだろう」や

「私を手放せないだろう/放っておかないだろう」の意味になります。

「Let them know ~」は「~に知らせる」の他

「~に分からせる」の意味合いもあります。

「don’t give a fuck」は「気にしない」を意味する攻撃的なスラング。

「break it off」は直訳すると「それを断ち切る」ですが

「関係を終わらせる」の意味で、特に恋人との別れを意味します。)

 

You(七つ) could(の海を) search(探しても) the() Seven(して見) Seas(つか) and(らな) never(いかも) find(), no(無理)

A() heart(みたい) like(な心) mine(更に), better(良いの) yet(), can’t(忘れさ) forget(せはし) my(ない) mind(私の心), no(ダメ)

Some(中には) may(私が) say強引 I’mに押 crashin’しかけて and全て theirを晒し cards合ってい areると) on() the(う人) table(が居る)

But(でも) I’m(私は) a() woman(人の女よ), I’m(少女) not(じゃ) a() girl(いの), is() that(の残) a() crime(な世界) in() this(それ) cruel(って) world(罪なの)?

 

(「Seven Seas/七つの海」は現代では世界にある大海、

北太平洋、南太平洋、北大西洋、南大西洋、インド洋、

北極海、南極海の七つを指し「全世界の海」の意味にもなります。

「better yet」は「更に良い」や「もっと良い」などの意味。

「I’m crashing/衝突する」には「強引に押し入る」や

「押しかける」などのスラングの意味もあります。

「cards are on the table/カードはテーブルの上にある」は

「全てを曝け出す」や「手の内を全て明らかにする」

「全てを正直に話す」などの意味を持つ慣用句です。

cruel」は「残酷な」や「無慈悲な」などの意味。


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マライアは小児麻酔科医を目指してセント・ジョンズ大学に通っていた才女。在学中に才能を見出され音楽の道へと進んだそうです。今後の活躍が楽しみな一人です。

 

 

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