2014年にスコットランド出身の人気DJ、カルヴィン・ハリスが発表した曲です。全英チャートでは1位を記録し、米ビルボードでは7位にチャートイン、結果アメリカで100万枚以上を売り上げる大ヒットとなりました。
MVではイギリス人俳優ジェイソン・ステイサムが出演しています。
商業的には成功しましたが、評論家からの評価は低い曲です。特にTime誌は「歌詞に厚みがない」と評した上で、2014年の4番目に良くない曲と位置付けました。
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When I met you in the summer
Took my heart beat sound
We fell in love,
As the leaves turned brown
And we could be together baby
As long as skies are blue
You act so innocent now
But you lied so soon
When I met you in the summer
(「could be」は「たぶん」や「かも」など
可能性や推測を意味します。
「And」は「そして」や「~と~」の意味ですが
前の文と因果関係がある場合「それで」や
「だから」の意味で使われます。
「As long as ~」は「~がする限り」や
「~さえすれば」の意味。
「skies」は「sky/空」の複数形ですが
天候など、それぞれで違う「空」を意味します。
「innocent」は「あどけない」や「無邪気」
「潔白」などを意味します。
「so soon」は「すぐに」や「間もなく」などの意味。)
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以上です。とっても短いです。個人的にはDJらしく曲が素晴らしいので、歌詞はそこまで重要視せずに聴いていました。タイトルは「夏」ですが、夏に限定することなく聴ける曲です。
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