1997年にアメリカの歌手マイケル・ボルトンが発表した曲です。
同年公開されたディズニーアニメ映画「Hercules/ヘラクレス」の主題歌で、マイケルはエンディング用の歌唱を務めました。
劇中ではアメリカのミュージカル俳優、ロジャー・バートが歌唱しています。
こちらの映画、ディズニー作品としては記録的な大ヒットとはいきませんでしたが、前年に公開された「The Hunchback of Notre Dame/ノートルダムの鐘」同様、作品としては高く評価されています。
ただ、アカデミー賞でこの曲がノミネートされた際は、同年公開された「Titanic/タイタニック」に「最優秀オリジナル歌曲賞」を奪われてしまいました。
日本語版では藤井フミヤさんが歌唱されています。
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I have often dreamed of a far off place
Where a hero’s welcome would be waiting for me
Where the crowds would cheer, when they see my face
And a voice keeps saying this is where I’m meant to be
(「often」は「よく」や「頻繁に」などの意味。
「far off」は「遥か彼方」や「遠く離れた」などの意味。
「crowds」は「人々」や「群衆」などの意味。
「meant to be」は「~する運命である」などの意味。)
I’ll be there someday, I can go the distance
I will find my way if I can be strong
I know every mile would be worth my while
When I go the distance, I’ll be right where I belong
(「I’ll be there」は直訳すると
「私はそこにいるでしょう」ですが
「私はそこに行くよ/向かうよ」などの意味。
「I can go the distance」は
「私は最後までやり遂げられる」を意味する慣用句。
「every mile」は「1マイル毎に」の意味ですが
「どこへ行っても」などの比喩表現でもあります。
「worth my while」は時間やお金を「費やす価値がある」や
「やる価値がある」などの意味。
「right where I belong」は「正にいるべき場所」や
「自分の本来の居場所」などの意味。)
Down an unknow road to embrace my fate
Though that road may wander, it will lead me to you
And a thousand years would be worth the wait
It might take a lifetime but somehow I’ll see it through
(「embrace」は物理的に「抱き締める」の意味のほか
考えなどを積極的に「受け入れる」などの意味もあります。
「fate」は「運命」の意味で
個人では変えられない「運命」を指します。
同じ意味の「destiny」は自分で切り開く「運命」を指します。
「lifetime」は「一生涯」や「寿命」などの意味。
「I’ll see it through」は「私は最後までやり抜く」や
「私は最後まで見届ける」の意味。)
And I won’t look back, I can go the distance
And I’ll stay on track, no I won’t accept defeat
It’s an uphill slope
But I won’t lose hope, ‘til I go the distance
And my journey is complete
(「stay on track」は「軌道から外れず進む」や
目標などから「逸れずに取り組む」などの意味。
「defeat」は名詞だと「負け」や「敗北」の意味。
動詞だと「敗北させる」「打ち負かす」などの意味になります。
「’til」は「until/~まで」の略。)
But to look beyond the glory is the hardest part
For a hero’s strength is measured by his heart
(「hardest part」は「最大の難所」や
「一番しんどいところ」などの意味。)
Like shooting star, I will go the distance
I will search the world, I will face its harms
I don’t care how far, I can go the distance
‘Til I find my hero’s welcome waiting in your arms
(「harms」は「危害」や「損害」などの意味。)
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日本版の劇中では芸能界を引退された方が吹替を担当しておられたからか、あまりTVで放送されませんが、こちらも少年らしい声色と真っ直ぐな歌い方で好感をもてます。
また、主要キャラの「ヘラクレス」と「メグ」の吹替は、元アイドルの方々が務められていますが、お二人共劇中のキャラクターとご本人さんのキャラクターが絶妙に噛み合っていて好きです。個人的には「ノートルダムの鐘」同様、日本語吹き替え版の方が好きな作品でもあります。

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