1988年にオーストラリアの歌手カイリー・ミノーグが発表した曲です。
同年に日本の女性ユニット・Winkが「愛が止まらない」の邦題で日本語カバー。デビューアルバム「Kylie/カイリー」の収録曲でしたが、Winkの大ヒットを受けて日本でのみ限定でシングル販売されました。
同年、イギリスの女性歌手ヘイゼル・ディーンがシングルとして同曲を発表していますが、元はカイリーのために作られた曲です。英語圏ではシングル化しないと知った製作者が、シングル化してくれるディーンにあげたそうです。
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Do you believe I’d let you down
Your jealous heart gave you the runaround
You couldn’t see
That I would always be your friend
(「runaround」は「言い逃れ」や「ごまかし」などの意味で
対人関係における「振り回される」「たらい回し」などの
意味でも使われます。)
If you can look inside your heart
And understand what’s tearing you apart
You gotta trust someone
Don’t let hate get in the way
(「apart」は「ばらばら」や「粉々」などの意味。
「gotta」は「have got to ~/~しなければならない」の略。
「get in the way」は「邪魔になる」などの意味。)
Just turn it into love
Turn it into love
And open up your heart and you’ll
Never feel ashamed if you
Turn it, turn it, turn it into love
(「ashamed」は「恥ずかしい」の意味ですが
「embarrassed」と違って罪悪感や
責任感を伴う意味合いになります。)
When all your other friends are gone
I’ll still be here to help you carry on
If you have faith in me
Then I’ll believe in you
(「faith」は「信頼」や「信仰」の意味で
「have faith」で「信じる」などの意味になります。
「believe」も「信じる」の意味ですが
「faith」は揺るぎない、確信をもった「信頼」を指し、
「believe」は前提に基づいたり、発言に対してなど
広い意味で使われます。)
You are the first thing on my mind
Do you believe I wouldn’t have the time
I have to make you see
You can’t push the pain on me
(「first thing on my mind」は「真っ先に思い浮かぶこと/人」
や「一番に考えること/人」の意味。)
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Winkの歌詞は「友人に恋する」内容でしたが、原曲は「友愛」を歌っています。こういった違いが洋楽カバーの面白いところです。
個人的にはWinkの歌詞は詩的で好きです。現代では日記のような直接的な歌詞が好まれていますが、あの頃の作詞家の方々は物書きを生業にしている方が多かったからか、想像力を掻き立てる歌詞が多いなと感じました。

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