【和訳】♪This Is Me / The Greatest Showman Cast

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2017年に公開された映画「The Greatest Showman」の曲としてアメリカの歌手、キアラ・セトルの歌唱で発表された曲です。

アカデミー賞歌曲賞にノミネートされ、ゴールデングローブ賞では最優秀主題歌賞を獲得しました。

 

後にアメリカの歌手・ケシャが歌唱したバージョンも発売されました。

 

世界各国で愛された曲で、日本でもCMなどに使用されました。

 

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I() am() not() a() stranger(に慣れて) to() the() dark()

Hide(隠れ) away(てろ)they(って皆) say(言う)

“‘Cause(だって私) we() don’t(ちには) want(お前の) your(欠点な) broken(んて必要) parts(ないって)

I’ve(私は) learned(自分の傷) to() be() ashamed(恥なんだ) of() all() my() scars(だわ)

Run(失せ) away(ろって)they(皆言) say(うの)

No(あり) one’ll(のままの) love(お前を) you(愛する) as() you(なんて) are(居ない)

But(でも) I() won’t(は彼らに) let(自分) them(を粉々) break(に砕か) me() down(たくな) to() dust(のよ)

I() know(たちに) that(は居) there’s(場所があ) a() place(って知っ) for(てる) us()

For(私た) we(ちは) are(素晴) glorious(らしいから)

 

(「not a stranger to ~」は「~に不慣れではない」

「~を経験したことがある」「~をよく知っている」の意味。

「broken parts」は「壊れた部品」の意味なので

「欠点」と訳しました。

「down to dust」は「塵になるまで」や

「完全に破壊する」などの意味で、

「break me down to dust」は

「私を打ち砕いて粉々にする」の意味。

「glorious」は「素晴らしい」の意味で

同じ意味をもつ「great」と違い「栄光ある」や

「輝かしい」などの意味をもちます。)

 

When(攻撃的) the() sharpest(言葉が私) words(を傷つ) wanna(けようと) cut() me() down(時には)

I’m(洪水) gonna(を起こし) send(てやる) a() flood(奴らを), gonna(溺れさ) drown(せてや)em() out()

I() am() brave(勇敢よ), I() am(は傷) bruised(だらけよ)

I() am(は運 who命づ I’mけら meantれた姿 to) be), this(これ) is() me(私よ)

 

(「the sharpest words」は「最も鋭い言葉」や

「最も痛烈な言葉」の意味で

「攻撃的な言葉」の意味合いがあります。

「flood」は「洪水」の意味で「drown」は「溺れる」の意味。

「bruised」は「傷ついた」の意味で

「I’m bruised」で「傷だらけ」の意味にもなります。

「meant to be」はこれから起こる事が明確に分かった時に使われ

「I’m meant to be」は「私は~になる運命」などの意味、

「I am who I’m meant to be」で「私は運命づけられた姿である」

や「私はあるべき姿である」などの意味になります。)

 

Look(気をつ) out(けて)cause(だって) here(私が) I() come(たから)

And(そして) I’m(私は) marching(ドラムの音) on() to() the(わせ) beat(て行進) I() drum(るの)

I’m(見ら) not(れる) scared(ことなん) to() be(怖く) seen(ないわ)

I() make(解はし) no() apologies(い当然のこと), this(これ) is() me(私よ)

 

(「Look out/外を見る」は「気を付けて」や

「警戒して」「注意して」などの意味。

「I make no apologies」は直訳すると

「私は謝罪しない」つまり「弁解はしない」や

「謝るつもりはない」「当然のことだと思っている」

などの意味になります。)

 

Another(別の弾丸) round(が私の) of() bullets(に命中) hits() my() skin(わね)

Well(さぁどん), fire(どん) away(撃って)cause(だって) today(今日は), I() won’t(恥に浸) let() the() shame(りしたく) sink(ないか) in()

We() are(たち) bursting(は築かれた) through(防壁を突) the() barricades(抜けていく) and()

Reaching(そして太陽) for(へと) the(手を) sun(伸ば) (we() are(私た) warriors(ちは戦士よ))

Yeah(そうよ), that’s(それこ) what(そが私) we’ve(たちの) become(姿なのよ)

 

(「round of bullets/一発の弾丸」の「round」は

弾丸や銃弾において「一発」を意味します。

「fire away」は「撃ち始めろ」や

「どんどんどうぞ」「遠慮なく」などの意味。

「barricades」は「バリケード」です。

短いので「築かれた防壁」と訳しました。)

 

And(そして) I() know(は愛さ) that(れる) I() deserve(値すると) your(知って) love(いる)

Thare’s(私に値し) nothing(ないもの) I’m(など) not() worthy(も無い) of()

 

(「deserve」は「値する」や「相応しい」などの意味。

「worthy」も同様の意味ですが、

「deserve」は「受け取るに値する」の意味合いで

「worthy」は「良いものも悪いものにも値する」

の意味合いがあります。)

 

Whenever(言葉が私を) the(打ち) words(のめそ) wanna(うとする) cut() me() down(はね)

I’ll(洪水) send(を起こ) a() flood(て奴ら) to() drown(溺れさせ)em() out(やる)

I’m(私は) gonna(洪水を起) send(こす) a() flood(もりよ)

Gonna(奴らを) down(倒して)em() out(るの)

This(これが) is() me()

 

(「cut me down」は「打ちのめす」や

「精神的に攻撃する」「私の評価を下げる」などの意味。)

 

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やられたら、それ以上のことをやり返して当然、という歌詞がアメリカだなと思いました。非常に逞しい曲です。

 

 

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