2014年に発表されたアメリカの歌手、マイケル・ジャクソンの曲です。
1980年にポール・アンカと共同制作されましたが、マイケルが多忙を極めていた為に一旦はアメリカの歌手ジョニー・マティスへと渡され、30年以上の時を経てマイケルの没後に発表されることとなりました。
マイケルのソロとは別に、アメリカの歌手ジャスティン・ティンバーレイクとのデュエットver.も公開されました。こちらは世界的な大ヒットとなり、マイケルにとってはビルボードHOT100にて「5つの年代でトップ10入りした史上初のアーティスト」となりました。
とても甘く爽やかで軽快な曲調は、彼の没後に暗い気持ちを抱えていた多くの人たちの心を慰めました。
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Baby, I love never felt so good
And I’d doubt if it ever could
Not like you hold me, hold me
Oh baby, love never felt so fine
And I’d doubt if it’s never mine
Not like you hold me, hold me
(「never」は「一度も~ではない」の意味。
「felt/感じた」は「feel」の過去形。
「doubt」は「疑う」の意味。
「if it ever could」は「もしも~することがあったら」の意味。)
And the night is gonna be just fine
Gotta fly, gotta see
I can’t wait, I can’t take it
(「And/そして」は、
単に前の文章の続きを意味するために書かれ
訳されないこともあります。
「just fine」は「全く問題ない」や「上手くいく」などの意味。
「Gotta」は「Have got to/~しなければいけない」の
短縮形で「~しなきゃ」など軽い口調の意味合いになります。
「Gotta fly」で「もう行かなきゃ」の意味。
「fly」は「飛ぶほど急いでいる」の意味合いです。
「I can’t take it」は直訳の「受け取れない」の意味ですが
「耐えられない」や「我慢できない」の意味でもあります。)
‘Cause baby, every time I love you
In and out of my life, in and out baby
Tell me, if you really love me
It’s in and out of my life, in and out baby
So baby, yes, love never felt so good
(「in and out」は「出たり入ったり」の他にも
「現れては消える」や「見え隠れ」などにも訳せます。)
Gotta fly, gotta see, can’t believe
I can’t take it
It’s in and out of my life, driving me crazy
Baby, love never felt so good
(「driving me crazy」は「振り回される」の意味合いで
「夢中になる」や「熱狂する」の意味と
「苛立たせる」や「怒らせる」などの意味があります。)
And I’d doubt if it was mine, all mine
Oh, it never felt so good
Never felt so good
Don’t you know, it never felt so good
Never felt so good
Alright, that’s fine
That’s it
(「so good/とても良い」は
文脈によって「幸せ」や「凄い」など
色んな肯定の意味に訳されます。
「That’s it」は「それだけ」や「正にそれ」
「これで終わり」などの意味があります。)
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MVは歌手「マイケル・ジャクソン」の生涯を振り返るように、これまでのMVが使用されています。曲もMVも楽しめる名曲です。
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