【和訳】♪Cartoon Heroes / Aqua

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2000年にデンマークとノルウェーのグループ・アクアが発表した曲です。

ヨーロッパを中心に大ヒットし、デンマークでは2000年に最も売れた曲となりました。

 

シングル発売する前の1月1日に、全世界のラジオ局に配信されたことから、日本でもラジオのパワープレイに選ばれたり、CMで使われ知名度を上げました。

 

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We(僕ら) are(って) what(そうあ) we’re(るべき) supposed(存在なんだ) to() be()

Illusions(君の空) of() your(上の) fantasy(まぼろし)

All(今ま) dots(での) and(点と) lines(線がそ) thatれに speakついて and話し sayてる)

What(僕らは) we() do() is() what(み通) you(りに) wish(動く) to() do()

 

(「We are what we’re」は「私たちはそのありのままで私たちだ」

や「それが私たちというものだ」などの意味。

supposed to be」は「~するべき」や「~するはず」などの意味。

「that speak and say」は「~について話している」や

「~と言った」の意味。

「What」は「何」を意味する疑問詞や形容詞の他

「~すること」や「~するもの」を意味する関係代名詞でもあります。)

 

We() are(らは) the() color(とりど) symphony(りの交響曲)

We(君が) do() the() things(いもの) you(を実) wanna(現する) see()

Frame(コマか) by() frame(コマへ) to() the(から) extreme(端へとね)

 

(「extreme」は「極端」や「極度」などの意味。

「to the extreme」で「極限まで」などの意味になりますが

前の歌詞が「Frame by frame/コマからコマへ」なので

「to the extreme」は漫画の「端から端へ」の意味合いになります。)

 

Our(僕ら) friends(の友だち) are(はと) so() unreasonable(ても気まぐれ)

They(彼らの) do() the() unpredictable(は予測不能)

All(これ) dots(まで) and(の点) line(と線) that(がそ speakう話し andてる) say(んだ)

What(僕らは) we() do() is() what(む通) you(りに) wish(動く) to() do()

It’s(その) all() an() orchestra(が弦楽器) of() strings(楽団)

Doing(信じら) unbelievable(れないことを) things(するんだ)

 

(「unreasonable」は「気まぐれ」や「理不尽」などの意味。

unpredictable」は「予測不能な」や「予期できない」の意味。

strings/ストリングス」は「弦楽器」の総称。

 

Frame(コマか) by() frame(コマへ) to() the(から) extreme(端へと)

One(一つ) by() one(つ僕 we’reらが楽 making(しませて it) funげる)

 

(「One by one」は「一つずつ」や「一人ずつ」の意味。

「making it fun」は「楽しませる」や「面白くする」の意味。)

 

We() are(らは) the() cartoon(画の主人) heros(公たち), oh() whoa(わー)

We() are(らは) the() ones(来永) who’re(劫に続) gonna(く存在) last() forever(んだよ)

We(僕ら) cameは夢中) outな発 of) a() crazy(ら生ま) mind(れて, oh() whoa(わー)

And(一枚) walked(の紙の) out() on() a() piece(飛び出) of() paper(たんだ)

 

(「oh whoa」は「うわー」や「わ~」など

驚きや興奮を意味する感嘆詞。

「We are the ones who are ~」は「私たちが~である」

や「私たちは~する人たちだ」の意味。

「gonna」は「going to/~するつもり」の略。

「last forever」は「永遠に続く」などの意味。

「a crazy mind」は「夢中な発想」や「おかしな考え」などの意味。

「walked out」は「出て行く」の意味ですが

自然な日本語になるよう「飛び出した」と訳しました。)

 

Here(スパイ) comes(ダー・マ) Spider(ンがやっ)Man(て来た, Arachnophobian(蜘蛛嫌いの人)

Welcome(漫画の街) to() the(パー) toon(ティー) town(へよ) party(うこそ)

Here(スーパ) comes(ーマン) Superman(がやって) from(来るよ) never(夢の), never(夢の国) land(から)

Welcome(漫画の街) to() the(パー) toon(ティー) town(へよ) party(うこそ)

 

(「Here comes」は「やって来た」や「やって来るよ」の意味。

Arachnophobian/アラクノフォビア」は調べましたところ

「蜘蛛恐怖症」の意味だそうです。

「toon」は「漫画」や「アニメ」などの意味。

「never land」は「夢の国」や「理想郷」などの意味。)

 

We(僕ら) learn(は光の) to() run(さで) at() speed(れるよう) of() light(なって)

And(どんな) to() fall(さか) down(らでも) from(落ちれ) any(るよ) height(うになる)

It’s(本当) true(だよ) but(でも) just(覚え) remember(ておいて) that(よね)

What(僕らが) we(やる) doこと is) what君には) you絶対 just出来 can’tないこ do)

An() opera(狂の作) of() craziness(なんだよ)

A() bunch(らを追) of() dots(かけ) that’s(る沢山) chasing(の点た) us()

 

(「learn to ~」は「~を学ぶ」や「~を習得する」の他

「~出来るようになる」の意味でもあります。

「what you just can’t do」は「あなたには絶対出来ないこと」の意味。

「you just can’t do」は「あなたにはどうしても出来ない」や

「あなたにはどうしようもない」などの意味。

opera/オペラ」は「歌劇」の意味ですが

元はイタリア語の「作品」や「仕事」を意味するそうで

こちらの方が自然だと思って「作品」と訳しました。

craziness」は「狂気」や「精神異常」を意味しますが

口語では「熱狂」や「夢中な状態」を意味します。

bunch」は「房」や「束」などの意味ですが

「大勢」や「沢山」の意味でもあります。

「A bunch of ~」で「沢山の~」の意味になります。

 

You(僕ら) think(のこと) we’re(が凄く) so() mysterious可思議だろ)

Don’t(真に受) take(けた) us() all() too() serious(いでね)

Be() original(来の君で) and(いて) remember(そして忘れな) that(いで)

What(僕らが) we(やる) doこと) is) what君には) you絶対 just出来 can’tないこ do)

 

(「mysterious」は「不可思議」や「神秘的」などの意味。

「Don’t take us all too serious」は「真に受けないで」の意味。

「Be original」は「本来のままで」などの意味ですが

自然な日本語になるよう「本来の君でいて」と訳しました。)

 

And(そして) walked(一枚の紙) out(の上) on() a() piece(飛び出) of() paper(たんだ)

There’s(まだまだ) still(続き) more(がある) to() come(だよ), and(そし) everyone(て皆そうな) will(んだ) be()

Welcomed(歓迎される) at() the() toon(漫画), toon(アニメ), town(の街の), town(パーテ), party(ィーへ)


(「still more to come」は「まだ続きがある」や

「まだまだこれから」などの意味。

Welcomed at」は「歓迎される」や

「受け入れられる」などの意味。)

 

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自分たちを漫画のヒーローに見立てながらも「良い子は真似しちゃ駄目だよ」の注釈もしっかり入れているところが面白いです。とてもワクワクする一曲です。

 

 

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