【和訳】♪I Want You / Savage Garden

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1996年にオーストラリアのバンド、サヴェージ・ガーデンが発表したデビュー曲です。

アメリカの大物辛口コメディアン、ロージー・オドネルが自身の番組で度々使用したことから、アメリカを中心に世界中でヒットしました。

 

初めて聴いた時から夢の中のような楽しさがあるな、と感じていましたが、それもそのはず。歌詞を担当したボーカルのダレン・ヘイズいわく「僕が恋をした夢の中の少年」を基に書いたそうです。とても芸術的な発想です。

 

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Any(君の) time(顔を) I() need(たくな) to() see(たら) your(いつ) face(でも)

I() just(の目) close(を閉じ) my(るだ) eyes(けであ) and(る場) I() am(へと) taken(連れて) to() place(かれる)

Where(君の水晶) your(のよう) crystal(な精神と) mind(マゼン) and(タ色) magenta(の感情が) feelings(隠れてい) take(る場) up() shelter(へとね)

In() the(の腰) base(のあた) of() myへ甘) spine(くて美), sweet(味しい) like(チェ) a() chica(ー・コ) cherry(ーラみた) cola(いな)

 

(「magenta/マゼンタ」は、明るく鮮やかな赤紫色。

「take up shelter」は「危険から避難し隠れている」や

「身を寄せている」または「雨宿り」などの意味。

「chica」はスペイン語で「少女」を意味し

英語では「とにかく甘くて美味しい」のスラングだそうです。)

 

I() don’t(明する) need(必要は) to() try(いだ) to() explain(僕はただ), I() just(かり) hold(抱き) on() tight(めるよ)

And(そして) if() it() happens(また同じこ) again(とが起き), I() might(ら少しだ) move(け動いて) so() slightly(たいかも)

To() the() arms(大砲) and() the() lips() and() the() face() of() the() human(とその) cannonball(顔へと) that()

I() need(る必要) to(), I() want(るんだ) to() come(はもう) stand(少し近) a) littleに立 bit) closerたいんだ)

 

(「I might ~」は「私は~かもしれない」の意味。

slightly」は「ほんの少し」や「わずかに」の意味。

「the human cannonball/人間大砲」はサーカスの演目。

「a little bit」は「少しだけ」や「若干」などの意味。)

 

Breathe(息を吸って) in() and(う少) get() a() bit() higher(ようよ)

You’ll(僕が君) never(に辿りつ) know(く頃には) what(何が起) hit(こっ) you(たか) when(さえ分か) I() get(ない) to() you(ろう)

 

(「get a bit」は「~に少しなる」などの意味。

「what hit you」は「あなたに何があったのか」の意味。)

 

Ooh(あぁ), I() want(が欲し) you(いよ), I() don’t(が必要) know(かは分) if() I() need(ない) you(けど)

But(でも) ooh(あぁ), I() would(りたく) die() to() find(らな) out()

 

(「I would die to find out」は

「死んでもいいから知りたい」つまり

「知りたくて堪らない」や「何としても知りたい」の意味。)

 

I’m() the() kind(深く) of() person(身的な) who(繋が) endorses(りを支持) a() deep(る人) commitment(間なんだよ)

Getting心地よく comfyなるよ), getting(完璧な) perfect(状態こ) is() what(が僕 I live生き for甲斐)

But(でも) a() look(目見) and(て香) then(水の) a() smell(りが) perfume(したらも), it’s() like() I’m(れそ) down(うだよ)

On(床に) the(ひれ) floor(伏した) and(まま) I() don’t(の先に) know(何が起) what(こるか) I’m(分か) in() for(ない)

 

(「 I’m the kind of person who ~」は

「私は~のような人間です」の意味。

endorse」は「支持する」や人やものを「認める」などの意味。

commitment」は「献身的な関係」や「責任を伴う約束」の意味。

Getting comfy」は「心地よくなる」や「くつろぐ」などの意味。

「What I live for」は「私の生き甲斐」や「生きる理由」の意味。)

 

Conversation(会話するに) has() a() time(間と) and() place(所が) in() the() interaction(意志の疎通) of() a() lover(恋人)

And(そして) a() mate(間でも) but(会話) the timeる時 of) talkinは記号 usingを使う symbolsよね、言葉, usingを使 wordsうよね

)

Can(深海) be) likened泳いで to) a deepダイバ sea) diverに例 who) is) swimmingれるよね)

With(レイン) a() raincoat(ートを着), comeたさ、) stand(もう少) a() little(近付) bit() closer(てみよう)


(「Conversation」は「会話」の意味。

「interaction」は「意思疎通」や「交流」などの意味。

「Can be likened ~」は「~に例えられる」の意味。)

 

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日本では2016年にアニメに使用されたことで新たな層にも認知されました。そのことについてダレンさんは個人のSNSで喜びのコメントをされたそうです。

世代を越えて評価される名曲です。

 

 

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