1969年にオランダのバンド、ショッキング・ブルーが発表した曲です。アメリカを始め世界中で大ヒットし、バンド史上最高の売り上げを記録しました。
多くの歌手にカバーされ、日本でも多くの番組やCMで使用されました。
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A goddess on a mountain top
Was burning like a silver flame
The summit of beauty and love
And Venus was her name
(「goddess/ゴディス」は「女神」の意味。
「summit」は山の「最高点」や「山頂」の意味ですが
転じて組織や位の「最高位」などの意味でもあります。)
She’s got it
Yeah, baby, she’s got it
Well, I’m your Venus
I’m your fire, at your desire
(「Well」は「さあ」や「えっと」など
会話を繋ぐ時に使われる感嘆詞です。
「at your ~」で「あなたの~に応じて」の意味。
「at your desire」は「あなたの望み通りに」の意味。)
Her weapons were her crystal eyes
Making every man mad
Black as the dark night she was
Got what no one else had, whoa!
(「Making mad」はアメリカ英語で「怒らせる」の意味ですが、
イギリス英語では「狂わせる」の意味になります。
「what no one else」は「他の誰にもない何か」や
「他には無い何か」などの意味。)
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イントロからアウトロまで、どこを聴いても誰もが一度は耳にしたことがあるであろう名曲です。
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