【和訳】♪Independent Women, Pt. 1 / Destiny’s Child

Beyonce

アメリカの女性グループ、デスティニーズ・チャイルドが2000年に発表した曲です。

大ヒット映画「チャーリーズ・エンジェル」の主題歌であり、メンバーの入れ替えを経て初のシングルということもあり、大ヒット曲となりました。

アメリカのビルボードHOT100では11週連続1位を獲得、イギリスのチャートでは初登場1位、グラミー賞では映像部門の最優秀楽曲賞にノミネートされました。

 

2000年代の女性賛歌として評論家からも絶賛されました。新メンバー、ミシェルの初参加曲でもありますが、グループに加入して即解雇されたファラ・フランクリンが唯一参加している楽曲でもあります。余談ですが、この曲をリリースした当時、三人は日本に居たそうです。

 

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Lucy(ルーシー) Liu(リュ) with(ーと) my() girl(友人), Drew(ドリュー), Cameron(キャメロン) D() and(そして) Destiny(デスティニー)

Charlie’s(チャーリーズ) Angels(エンジェル), come(たちさ) on()

 

(ルーシー・リュ―、ドリュー・バリモア、

キャメロン・ディアスは映画の主演俳優です。)

 

Question(質問よ), tell() me() what(ついて) you(どう) think(思うか) about(教えて) me()

I() buy(はね) my(自分) own(のダイ) diamonds(アモンドを買 andって I buy分の my指輪) ownを買 ringsうの)

Only私が ring寂し your時は cellyあなた whenの電話 I’mを鳴 feelin’らすだ lonelyけよ)

When(全てが) it’s() all() over(ったら) please(立ち上が) get(って) up() and(て行) leave(ってね)

Question(質問よ), tell() me() how(につい) you(てど) feel(う思) about(うか教) this(えて)

Try(私を) to() control(作しよう) me(とし), boy(たら), youその get地位) dismissedを失うわよ)

Pay(私は) my(自分) own(の車) car() note(ローン) and(も自) I() payのお) my金で) own払う) bills()

Always(いつだっ) fifty(て関fifty係性 in) relationships対等なのよ)

 

(「celly」は「cellular phone/携帯電話」の略。

「get dismissed」は地位を「失くす」や

会社から「解雇される」などの意味。

「note」は「約束手形」の意味。

「car note」で「車のローン」の意味になります。

relationships」は「関係性」や「結びつき」などの意味。

 

The(私の) shoes(この靴) on() my() feet(私が), I() bought(ったの)em()

The(私の) clothes(着ている) I’m() wearing(だってね), I() bought(が買った)em()

The(私が) rock(使っ) I’m(てい) rockin’(るものは), I() bought(が買った) it()

Cause(だって私) I() depend(望むもの on) me() if() I() want(だから) it()

The(私が) watch(つけてる) I’m(この) wearin’(時計はね), I() bought(が買った) it()

The(私が) house(住んでる) I() live(の家) in(), I() bought(が買った) it()

The(私が) car(運転) I’m(して) driving(いるあの), I() bought(も私が買) it(った)

I() depend(は自分を信 on meして, I) depend私次第な) on() me()

 

(「’em」は「them」の略。

「The rock I’m rockin’」は直訳すると

「私が揺らしている岩」、つまり

重たくて大きな岩を揺らすほどの力、実力を意味し、

転じて、それらを経て「私が使っているもの」や

「私が持っているもの」などの意味になります。

誇りや自信を示唆する意味合いです。

「depend on ~」は「~を当てにする」や

「~を信頼する」などの意味。)

 

All() the() women(してる) who() independent(性たちよ)

Throw(私に向) your(かって) hands(手を挙) up() at() me()

All() the() honeys(を稼いで) who(いる) making(全ての) money(子たち)

Throw(私に向) your(かって) hands(手を挙) up() at() me()

All(ドル) the() mommas(利益を出) who() profit(お母さ) dollars(んたち)

Throw(私に向) your(かって) hands(手を挙) up() at() me()

All(私の) the(気持) ladies(ちを理解) who(して) truly(くれる) feel(女性) me(たち)

Throw(私に向) your(かって) hands(手を挙) up() at() me()

 

(「independent」は「自立した」や

「独立した」などの意味。

「Throw your hands up/あなたの手を挙げて」は、

同じ意味の「Put your hands up」より

意志がこもった意味合いです。

「降参する」や「参った」などの意味もあります。

profit」は「利益」などの意味。

 

Girl(ねぇ), I() didn’t(なたが) know(そんな風) you(に盛) could(り上がれ) get(るな) down(んて知) like(らな) that(かった)

Charlie(チャーリー), how(あなた) your(の天使) Angels(ってあん) get(な風) down(に羽を伸 likeばす that(のね)

 

(「get down」は「盛り上がる」を意味するスラングで

「羽を伸ばす」や「楽しむ」などの意味もあります。

他にも「気分が落ち込む」や「本腰を入れる」など

その場の雰囲気で意味が変わります。)

 

Tell(これ) me() how(つい) you(てど) feel(う思) about(うか教) this(えて)

Who(もし生 wouldきて行く I) wantら私は if I) would欲しが wannaるかしら live)

I() worked(は一生懸命) hard(働いて) and(何か) sacrificed(を得るため) to() get(犠牲) what(を払って) I() get(たの)

Ladies(女性たち), it() ain’t(自立す easyるって) being簡単な) independentわけないじゃない)

Question(質問よ), how’d(私が持) you(って) like() this() knowledge(知識は気) that(に入) I() brought(たかしら)?

Bragging(彼がくれ) on() that(お金) cash(を自) that(慢す) he() gave(なんて) you(見栄) is() the() front(ってさ)

If() you’re(慢するな) gonna(ら見せ bragびらか), make(すのは) sure必ず it’s your分の moneyお金にす you) flauntこと)

Depend(望むもの) on() no() one(るた) else(めに) to() give(の誰) you(も頼) what(らな) you(いこ) want(とよ)

 

(「sacrificed」は「犠牲を払った」などの意味。

knowledge」は「知識」や「認識」などの意味。

「Bragging」は「自慢する」の意味。

「front/正面」には「嘘をつく」「見栄を張る」

などのスラングがあります。

「make sure」は「必ず~にする」などの意味。

flaunt」は「見せびらかす」の意味。

 

Destiny’s(デスティニーズ) Child(チャイルド), what’s(調子はど) up()?

You(ご登) in() the() house(って?)? Sho’nuffやっぱりね)

We’ll(エンジェ) break(ルのや) these(り方で) people(奴らを蹴) off() Angel(らして) style(やるわ)

Child(運命の) of() Destiny(なのよ)

Independent(自立した美) beauty(しさ)

No(誰も) one(私を) else(怖が) can(らせ) scare(ることは) me(ない)

Charlie’s(チャーリーズ) Angels(エンジェル)

 

(「What’s up?」は「調子どう?」や

「どうしたの?」など軽い挨拶を意味するスラング。

「You in the house?」は自分が遅れて登場した時に

「来たぞ」を意味するスラング。

「Sho’nuff」は「Sure enough/やっぱり」の口語略。)

 

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映画も曲も格好良い作品でした。デスチャは人気絶頂の2006年に解散してしまいましたが、度々復活の噂も出ています。期待しています。

 

 

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