1986年にイギリスのバンド、スウィング・アウト・シスターが発表した曲です。
イギリスでは4位、翌年には米ビルボードHOT100の6位にチャートインし、グラミー賞にもノミネートされる世界的なヒットとなりました。
ボーカルのコリーン・ドリュリーはファッション・デザイナーを目指していましたが、歌手になる夢を諦める際にこの曲の歌詞を思いついたそうです。MVにはコリーンの夢が反映されています。ちなみにこのMVはモノクロとカラーの2種類あります。
前作がチャートイン入りを逃したことから、会社にクビ間近であることを宣告されていたとか。その上で新曲のデモの提出期限を忘れており、将来への不安など様々なストレスがこの歌詞を完成させたそうです。
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And breakout
(「breakout」は「抜け出す」や「突発的に始まる」
「急激な大成功」などの意味があります。)
When explanations make no sense
When every answer’s wrong
You’re fighting with lost confidence
All expectations gone
(「explanations」は「説明」や「弁解」などの意味。
「make sense」は「意味を成す」や「筋が通る」などの意味。
「confidence」は「自信」や「確信」などの意味。
「expectations」は「期待」や「予想」などの意味。)
The time has come to make or break
Move on, don’t hesitate
Breakout
(「make or break/成功するか失敗するか」は
「運命の分かれ道」や「一か八かの」などの意味合い。
「hesitate」は「ためらう」や「二の足を踏む」などの意味。)
Don’t stop to ask
And now you’ve found a break to make at last
You’ve got to find a way
Say what you want to say
Breakout
(「Don’t stop to ask」は直訳すると
「立ち止まって聞くな」ですが「黙って進め」や
「いちいち確認するな」の意味合いです。
「at last」は「ついに」や「やっと」などの意味。)
When situations never change
Tomorrow looks unsure
Don’t leave your destiny to chance
What are you waiting for
The time has come to make your break
Breakout
(「unsure」は「不確かな」や「当てにならない」などの意味。
「Don’t leave your ~ to chance」は
「~を成り行きに任せるな」や「運任せにするな」などの意味。)
Now you’ve found a break to make at last
Some people stop at nothing
If you’ve searching for something
Lay down the law
Shout out for more
Breakout and shout
Day in day out
And breakout
(「stop at nothing」は「目的のためなら手段を選ばない」
や「どんなことでもやり遂げる」などの意味。
「Lay down」は「横たえる」の他に
「定める/制定する」などの意味にもなります。
「law」は「基準」や「法律」などの意味。
「Day in day out」は「来る日も来る日も」や
「毎日」「明け暮れても」などの意味。)
Sout out for more (to ask)
Breakout and shout day in day out
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日本でもCMや番組で使用されているので耳にしたことがある方もいらっしゃると思います。日本で人気が高いバンドで日本のドラマのために曲を書きおろしてくれたこともあります。2024年には来日公演もありました。知らない方はぜひ聴いてみてください。

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