【和訳】♪Troublemaker / Olly Murs ft. Flo Rida

Uncategorized

2012年にイギリスの歌手オリー・マーズがアメリカのラッパー、フロー・ライダーをフィーチャリングして発表した曲です。

イギリスでは2週連続首位を獲得し、オリー・マーズにとって最も売れた曲となりました。

 

MVではオリーの行く先々で問題を起こし、仕事を首になる女性が描かれています。目でも楽しめる一曲です。

 

———————————

 

<フローパート>

You’re(君はト) a() troublemaker(ブルメーカーだ)

Huh(はぁ), you(君は) ain’t(揉め事) nothin’(の種以外) but(の何) a) troublemaker(でもねぇよお嬢), girlさん)

 

(「troublemaker/トラブルメーカー」は

揉め事の元凶になる人のことです。

Huh」は軽蔑や驚きなどを意味する感嘆詞。

「ain’t」は「am not」は「are not」など

「~ではない」のくだけた言い方で

「~じゃねぇ」のニュアンスです。

「you ain’t nothing but」で

「あんたは~以外の何者でもねぇ」の意味になります。)

 

<オリーパート>

You(君は) had(座っ) me() hooked(瞬間か) again(らま) from(た僕) the() minute(夢中に) you() sat() down(たね)

The(君が) way(唇を) you() bite() your(仕草) lips(), got() my() head(が眩) spinnin’(むんだ) around()

After(一杯) a() drink(二杯) or() two(), I() was(は君) putty(の手の) in() your(で人形) hands(のよう)

I() don’t(ち上が) know(る力が) if() I() have(てい) the() strength(のかさえ分) to() stand(らない)

 

(「hooked」は「夢中になった」や「病みつき」などの意味。

「got my head spinning around」は

「私の頭がグルグルと回り出した」の意味で

「目が眩む」や「眩暈がする」などの意味もあります。

putty/パテ」は溶いたセメントや粘土の意味があり

簡単に形を変えられてしまうことから

「I was putty」で「私は人形のように」や

「私は簡単に操られる」などの意味になります。

 

Trouble(トラブル), troublemaker(トラブルメーカー), yeah(そうさ), that’s(それが) your(君の) middle(本名な) name(んだ)

I() know(って人が) you’re(良くない) no() good(とは分), but(かっ) you’re(てるでも) stuck(忘れら) in() my() brain(いんだ)

And(そし) I() wanna(知りたい) know(んだ)

 

(「middle name/ミドルネーム」は英語圏で

「ファーストネーム/名前」と「ラストネーム/名字」の

間に付けられる名前のこと。

それら全てで名前が完成することから「本名」と訳しました。

「stuck in my brain」は直訳すると「私の脳に引っ掛かる」

つまり「忘れられない」や「頭から離れない」などの意味です。)

 

Why(何で) does(こんな) it() feel(気分) so() good(良いの), but(にこ) hurt(んなに) so() bad(いの)? (Whao(驚きだ))

My(僕の) mind(心はで) keeps(きるだけ) saying(早く逃げ) run(ろっ) as() fast(言い) as() you(けて) can(るんだ)

I() say(うう) I’m(んざ) done(りだっ), but(て言) then(うのに) you(君に) pull(引き) me() back(される) (whao(おっと))

I() swear(ジでさ) you’re(君は僕に) giving(心臓発) me() a() heart(起こす) attack(んだよ)

Troublemaker(トラブルメーカー)

 

(「hurt so bad」は「とても痛い」や「とても傷ついた」

などの意味で、自然な日本語になるよう「辛い」と訳しました。

「Whao」は驚きや皮肉などを意味する感嘆詞。

「I’m done」は「うんざりだ」や「もうやめた」などの意味。

「I swear/私は誓います」はスラングで「マジで」の意味。

「heart attack」は「心臓発作」の意味。)

 

It’s(まる) like(で君) you’re(ってさい) always(つだって) there(僕の心) in() the(片隅) corners(に居るみ) of() my() mind(なんだ)

I() see(が目) a() silhouette(閉じるたびに) every(影が浮) time(かび) I() close(がる) my() eyes(だよ)

There(君のそ) must(の指) be() poison(には毒) in() those(ある) fingertips(に違い) of() yours(いよ)

Cause(だって) I() keep(はもっと comin’欲しくて backまた戻 againって来て forしま) moreうから)

 

(「silhouette/シルエット」は「影」や「輪郭」などの意味。

「I see/私は見る」は自然な日本語になるよう

「浮かび上がる」と訳しました。

fingertips」は「指先」の意味。

 

<フローパート>

Maybe(たぶん俺は) I’m(正気) insane(じゃない)

Cause(同じ面) I() keep(事ば) doing(っか繰) the() same(返し) damn(てん) thing(だよ)

Think(いつか) one(は変) day(わる) we(んじ) gon’(ゃな) change(いかって)

But(でも) you(君は) knowどうす justれば howやり to workせるか that(知って) back(るんだ)

And(そして) make(俺の名) me() forget(すら忘) my() name(させる)

What(一体何) the(をし) hell(やが) you(った) do(), I() won’t(出せ) remember(ないんだ)

I’ll(11) be() gone(まで) until(不在) November(にするぜ)

And(そした) you’ll(ら君は) show(また来) up() again(の夏に) next(現れ) summer(るんだ), yeah(だろ)

 

(「insane」は「正気じゃない」や「狂気」の意味。

「damn thing」は不満や怒りを引き起こす事の意味なので

「面倒事」と訳しました。

「how to work that back」は「どうやり直すか」や

「どうやって仕事を戻すか」の意味。

「What the hell」は「なんてこと」などの意味があり、

主に怒りや困惑の感情を強調した言い方で使われます。

「show up」は「現れる」や「姿を現す」などの意味。)

 

Typical(典型的) middle(に本名) name(はプ) is() Prada(ダだな)

Fit() you(袋み) like(たい) a() glove(ピッタリ), girl(お嬢さ), I’m(ん巻) stick(き込まれ) of() the(のは) drama(うんざりだ)

You’re(君はト) a() troublemaker(ブルメーカー)

But(でも) damn(何て言), girl(うか), it’s() like(って) I() love(ラブル) the(が好) trouble(きみたいだ)

And(それ) I() can’t(その理) even(由を説) explain(明できない) why(で居る)


(「I’m stick of ~」は「私は~にうんざりしている」

や「私は~に飽き飽きしている」の意味。

「damn」は「くそ」や「ちくしょう」の意味ですが

「何て言うか」とやんわりした表現で訳しました。)

 

———————————

 

元々ラジオで耳にして、なんて軽快な曲なんだろうと検索して好きになった曲です。

この曲がヒットするに伴い、オリーはライブでスローテンポのアレンジなどを披露し、彼自身の歌唱力の高さの評価にも繋げました。ぜひそちらも検索して聴いてみてください。

 

 

以下PR

コメント