【和訳】♪Monster / Shawn Mendes, Justin Bieber

Justin Bieber

2020年にカナダ人歌手ショーン・メンデスが、同じくカナダ人の歌手ジャスティン・ビーバーとコラボして発表した曲です。曲作りに関わった全員がカナダ人だそうです。

 

世界的な有名人になると同時に、味わうことになった恐怖の面を描いており、ショーン・メンデスは「最も特別な曲の一つ」と語っていました。

 

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<ショーンパート>

You(あん) put(たは) me() on() a() pedestal(ぎ上げて) and(俺は) tell(最高) me() I’m(んだ) the(と言) best(うんだ)

Raise(息が me up) intoるま) skyで俺) untilを空) I’m(高く) short(へと持) of() breath(上げる)

Fill(俺は) me() up() with(で満) confidence(たされて), I() say(分の) what’s(胸の内) in() my(話す) chest(んだよ)

Spill(言葉を) my(吐き) words(出させ) and(ては) tear(何も) me() down(らなく) until(なる) there’s(まで俺) nothing(を引き裂) left()

Rearrange(残された部分) the(と俺) pieces(をぴった) just(りと) to fit me() with(えて) the() rest(そう), yeah(だろ)

 

(「put me on a pedestal」は直訳すると

「彼を台に置く」つまり「担ぎ上げる」や

「崇拝する」などの意味です。

「I’m short of breath」は「息切れする」の意味。

confidence」は「自信」や「確信」などの意味。

「tear me down」は「私を引き裂く」などの意味。

「tear」は動詞で「裂く」や「破る」の意味。

名詞の「tear/涙」と同じ綴りですが読み方は

「テアー/裂く」「ティア/涙」で違います。

Rearrange」は「並べ替える」や「再配置」

などの意味で今歌詞の場合は

「都合の良い辻褄合わせ」のニュアンスです。)

 

But(でも) what(もし俺) if() I(), what(いたら) if() I() trip(なる)?

What(もし俺) if() I(), what(んだら) if() I() fall(なる)?

Then(その後) am() I() the() monster(怪物か)?

Just(ただ) let() me() know(てくれ)

 

(「trip」は「旅行」の意味ですが

「短期間で位置を変える」ことから転じて

「躓く」の意味もまります。

「fall」は「落ちる」の他にも「転ぶ」

「倒れる」などの意味があります。)

 

And(それに) what(もし俺) if() I(), what(を犯し) it() I() sin(どう)?

And(それに) what(もし俺) if() I(), what(壊れ) if() I() break(どうなる)?

 

<ジャスティンパート>

I() wan(が15) 15() when(の頃に) the(世界) world全体が put俺を me担ぎ) on() a() pedestal(たんだよ)

I() had(はシ) big(ョー) dreams(に出て思) of() doin’(でを作) shows(るってい) and(う大) making(きな夢を) memories(抱いていた)

Made(格好良) some(く振る) bad(舞お) moves(うとして) trying(間違っ) to() act(行動) cool(もした), upset(奴らの) by() their(妬心に) jealousy(動揺してな)

Lifting(俺を高く) me() up(), lifting(して励) me(まし) up()

And(そして) tearing(俺を傷つ) me() down(たよな), tearing(俺を苦) me() down(めた)

I’ll(自分) take(がし) responsibility(たことの責任は) for(全て) everything(自分で持て) I’ve(よな) done(って)

Holding(まるでお前) it() against(聖人君子) me() like(たい) you’re(に俺を) the(責め) holy(立てた) one(そう), yeah(だよな)

 

(「the world」は「世界」の意味ですが

共通認識の「the」がつくと「世界全体」

「世界中」などの意味を持ちます。

「bad move」は「間違った行動」や

「悪手」「愚策」などの意味です。

「upset by」は「~に動揺する」の意味。

responsibility」は具体的な「責任」や「義務」の意味。

「Holding it against me」は直訳すると

「それを私に押し付ける」となりますが

「~で私を責める」や「~で私を恨む」

「~を持ち出して私に迷惑をかける」などの意味です。

「the holy one」は「聖人君子」や「聖なる者」の意味。

大文字表記だと神様のキリストを指す場合もあります。)

 

I() had(はす) a() chip(喧嘩) on() my(にな) shoulder(って諦めざ), had(るを) to() let(なか) it() go()

Cause(だって許) unforgiveness(さずにいると奴) keeps(らに支) them(配され) in() control(けるから)

I() came(は善意) in() with(持って) good(やって) intentions(来てその後) then(諦め) I() let() it() go()

And(そして) now(今俺) I() really(心から) wanna(知りた) know(いんだ)

 

(「I had a chip on my shoulder 」は西部開拓時代に

「chip/木片」を「shoulder/肩」に乗せて

「ここを拳銃で撃ってみろ」と挑発していたことから

「喧嘩腰になる」や「すぐカッとなる」

「怒りっぽい」などを意味するスラングです。

「let it go」は「諦める」や「放る」などの意味。)

 

<二人パート>

Oh(あぁ), please(頼むから) just(分かっ) let(たら) me(教え) know(てくれよ), yeah(そうさ)

Baby(愛しい), what(人よ転) if() I() fall(らど) down(うする)?

Please(頼むから) don’t(俺を落) let() me(さな) fall(いで)

Oh(あぁ), please(頼むから) don’t(俺を支) let() me(てく) fall(れよ)

 

(「just let me know」は直訳すると

「ただ私に教えて」ですが

「何か分かればすぐに教えて」や

「何かあったら知らせて」の意味もあります。

「don’t let me fall」は「私を落とさないで」

ですが転じて「私を支えて」の意味もあります。)

 

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ショーンは「9歳頃からジャスティンのファン」と語っていたそうですが、ショーンとジャスティンの年齢差は4歳。ジャスティンは15歳でデビューしているので、デビュー当時からファンということになります。そんな人とのコラボですから、ショーンが「特別」と語ったように、経験自体も「特別」になったということでしょうね。

 

 

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