1972年にイギリスの歌手アルバート・ハモンドが発表した曲です。
商業的に大成功とはいきませんでしたが、幾つかの国のチャートでトップ10に入る成功を収め、特に日本の海外チャートでは1位を獲得しました。
自身は歌手として成功しませんでしたが、カーペンターズの「I Need to Be in Love/青春の輝き」など多数のヒット曲を書き上げ、1970年代に活躍しました。
—————————————–
Got on a board a westbound 747
Didn’t think before deciding what to do
Oh, that talk of opportunities, TV breaks and movies
Rang true, sure rang true
(「westbound」は「西行き」の意味。
「747」はアメリカ、ボーイング社の旅客機のこと。
「opportunities」は「良い機会」や「好機」などの意味。
「Rang」は「Ring」の過去形で
「鳴った」や「響いた」などの意味。
「Rang true」で「本当に響いた」、つまり
「真実味があった」や「的を射ていた」などの意味になります。)
Seems it never rains in Southern California
Seems I’ve often heard that kind of talk before
It never rains in California
But girl, don’t they warn ya?
It pours, man, it pours
(「Seems it」は「~らしい」や「~のようだ」などの意味。
「that kind of talk」は「そのような話」や
「その手の話」などの意味。
「ya」は「you」の略。
南カリフォルニアは日照時間が長く降水量が少ないことで有名ですが
10月下旬から4月下旬の雨季にかけては
災害並の土砂降りになることもあります。)
Out of work, I’m out of my head
Out of self respect, I’m out of bread
I’m underloved, I’m underfed
I wanna go home
(「I’m out of bread」は直訳すると
「パンが切れた/底をついた」の意味ですが
転じて「無一文になった」などの意味になります。
「under」は「基準より下」や「不十分」を意味し
「underloved/愛されていない」は
「期待したほどは愛されていない」の意味合い。
「underfed」の「fed」は「feed/食事を与える」の過去形で
「栄養不足」を意味し「I’m underfed」で「私は飢えている」
「十分に食べさせてもらえていない」などの意味になります。)
Will you tell the folks back home I nearly made it?
Had offers but don’t know which one to take
Please don’t tell ‘em how you found me
Don’t tell ‘em how you found me
Gimme a break, give me a break
(「folks」は「家族のみんな」や「親戚のみんな」などの意味。
「I nearly made it」は直訳すると「ほぼ完成した」ですが
「惜しいところまでいった」の意味。
「’em」は「them/彼ら」の略。
「Gimme」は「give me」の口頭略。
「Gimme a break」は直訳で「休憩させて」ですが
「もう一度機会をくれ」や「勘弁してくれ」
「いい加減にしてくれ」などの意味になります。)
—————————————–
日本でもカバーされているので、耳にした事がある方もいらっしゃると思います。特に日本のフォーク・ソング時代が好きな方は、好感の持てる曲だと思います。

以下PR
【amazon】It never rains in Southern California


コメント