【和訳】♪Born To Make You Happy / Britney Spears

1999年にアメリカの歌手ブリトニー・スピアーズが発表した曲です。ブリトニーが望む歌手像とは違い、大衆受けを狙ったことから世界中でヒット。以降、ブリトニーは事務所の意向に沿って、性描写の多いスタイルでポップスターの道を駆け上がります。まだブリトニーの露出が少ないMVです。

 

当初、曲の内容も際どいものだったそうで、ブリトニーの意見で書き直されたそうです。当時若干18歳だったブリちゃんらしい、等身大の失恋ソングです。

 

——————————-

 

I’m(私) sitting(は自分) here(の部) alone(屋で) up(独) in(り) my(座) room(って)

And(私た) think(ちが乗) about(り越え) the(て) time(きた) that(時間) we’ve(につい) been(て考) through(えてみた)

Oh(愛), my(しい) love(人よ)

I’m(手) looking(にした) at(写) a(真) picture(を眺め) in(て) my(い) hand(るの)

Trying(理解し) my(よ) best(うと) to(努) understand(めてみる)

I私) reallyたちが wanna何を間違 knowえたの whatか本当 weに) did知り wrong(たいの)

With(こんな) a(に) love(も強) that(い愛) felt(を感) so(じ) strong(ながら)

 

（「the time that we’ve been through」は

「私たちが経験してきた時間」の意味。

「Trying my best to understand」は

「理解しようと最善を尽くしてみる」の意味。）

 

If(も) only(し今夜 youここに wereあなたが) here居てくれ tonightさえすれば)

I(私) know(たちは) thatやり we直 couldせるっ makeて分か itる) rightのよ)

 

（「make it right」は「直す」や「正す」などの意味で

「we could make it right」は

直訳すると「私たちは正せる」、つまり

関係を「やり直せる」などの意味になります。）

 

I(あ) was(なた) born(を幸せ) to(に) make(する為) you(に生) happy(まれたの)

(‘Cause(だって私) you’re(の心の中) the(に) only(はあ) one(な) within(たしか) my(居な) heart(いから))

I(私) was(はあ) born(なたを) to(幸) make(せにす) you(る為) happy(に生まれた)

Always(いつでも) and(いつ) forever(までもあ) you(なた) and(と私) me(よ)

That’s(それが) the(あ) way(るべ) our(き) life(私) should(たちの人) be(生)

(I(私) don’t(はあな) know(たの愛) how(無し) to(で) live(は) without(生きられ) your(ない) love(のよ))

I(あ) was(なた) born(を幸せ) to(に) make(する為) you(に生) happy(まれたの)

 

（「life should be」は「人生は～であるべき」の意味。）

 

I(あ) know(なたが居) I’ve(なく) been(なって) a(か) fool(らの) since(私は愚) you’ve(か者だっ) been(て分か) gone(ってる)

I(諦) better(めて前) give(進し) it(た) up(方) and(が良) carry(いのよ) on(ね)

Oh(愛), my(しい) love(人よ)

‘Cause(だってあ) living(なたと) in(私) aの) dream(夢の中で) of(生) you(きて) and(いる) me(から)

Is(私) not(の人) the(生は) way(こう) my(な) life(る) should(べきじゃ) be(ない)

I(あ) don’t(なたの) wanna(為に涙を) cry(流し) a(た) tear(くな) for(い) you(のよ)

So(もし) forgive(そうしても) me(許) if(し) I(て) do(ね)

 

（「carry on」は「続ける」や「継続する」

の意味ですが、「前へ進み続ける」の

ニュアンスもあります。）

 

I’d(何) do(で) anything(もするよ)

I’d(あな) give(たに私) you(の世) my(界を) world(捧げる)

I’d(あな) wait(たの彼) forever(女になれる) to(ま) be(で yourずっと girl待つ)

Just(ただ) call(私の) my名を name呼んで)

Andくれ Iれ willば側 beに) there居るよ)

Just(私がど) toれ showだけ大切 youに思っ howている muchか教え Iて) careあげる)

 

（「show you／あなたに見せる」は

見せてあげる、という意味から「教えてあげる」

や「案内する」などの意味もあります。

「I care」は「大切に思う」や

「気に掛ける」などの意味。）

 

Alright(問題ないよ)

 

——————————-

 

後に性的な見せ方が強くなったブリトニーですが、その頃に会ったマイケル・ジャクソンやP!nkは「素朴な良い子」と称していたそうです。評論家からは「くだらない」「退屈」などと酷評もされた曲ですが、個人的には過度な刺激なくブリちゃんの素朴さが垣間見える貴重な一曲だと思っています。

 

 

以下PR